料理の基本!
煎り酒の作り方
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調理時間
180分〜
費用目安
300円前後
梅干しとかつお節などを日本酒に入れて煮詰めた煎り酒は、日本古来の調味料。現在の醤油のようような用途で、室町〜江戸時代まで広く使われていました。上品な塩味と酸味で食材本来の色や味を引き立ててくれるので、使い勝手抜群!刺身、お浸し、卵かけご飯、冷奴やパスタなど様々な料理に活用してみてください。
手順
1
昆布の表面の汚れを濡れ布巾などでふきとる。小さめの鍋に日本酒、昆布を入れて2時間漬ける。昆布を取り出す。
2
1に梅干しを加えて弱火にかける。沸騰したら半量になるまで5分煮詰める。かつお節を加えて、火を止める。
ポイント
梅干しは軽くつぶしながら加えましょう。
3
かつお節が完全に沈んだら、キッチンペーパーを敷いたざるでこす。
ポイント
煮沸消毒した密閉容器などに入れて冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。
よくある質問
- Q
お刺身ではどのように使用すればいいですか?
Aしょうゆの代わりとしてお刺身につけてお召し上がりいただけます。塩分は一般的なしょうゆよりも少なめでまろやかなお味となります。量を調整してお使いください。
レビュー
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