手順
1
大根は2cm幅の輪切りにし、皮を厚めにむく。切り口の角に包丁の刃をあて、浅くそぐようにして切り落とす(面取り)。切り口を上にしておき、十字に深さ5mmほどの切り込みを入れる(隠し包丁)。
ポイント
面取りをすることで煮崩れを防ぎ、隠し包丁を入れることで味が染み込みやすくなります。
2
耐熱容器に大根を並べ、米を加える。大根がかぶるくらいの水(分量外:適量)を加えてふんわりとラップをし、600Wのレンジで5分加熱する。
ポイント
米を入れることで大根の臭みやアクをやわらげることができます。米のとぎ汁でも代用可能です。
3
ラップをはずして大根を裏返し、再びふんわりとラップをして600Wのレンジで5分加熱する。
ポイント
大根は竹串がすっと通るくらいのやわらかさになるまで加熱しましょう。
4
水気を切り、水で軽く洗ってぬめりをとる。
レビュー
4.6
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- 入れたお米は、お粥にして頂きました。大根の風味がしておいしくできました。梅干しとシソワカメをトッピングしてみました。
ぶぅ
お米の代わりに片栗粉小1を使いました。あきのすけ
お米は使わず、とぎ汁でしていますが、お鍋で下茹でするより簡単で、味もよく染みます。 おでんを作るときは毎回この方法で、とても美味しくなります♪
風音