料理の基本!
大根の保存方法
大根の保存方法をご紹介!色が白くて太く、ハリがあってひげ根の少ないものを選びましょう。水分たっぷりの大根は乾燥させないことがポイントです!正しく保存し、さまざまな料理にご活用ください。
手順
1
【丸ごと保存する方法】大根は葉を根元から切り落とす。根は新聞紙またはキッチンペーパーで包む。容器に入れて立て、風通しの良い冷暗所で保存する。
ポイント
葉が根の養分、水分を吸い上げてしまうため、切り落として別々に保存しましょう。
2
キッチンペーパーは水でぬらして水気を切る。葉の切り口をぬらしたキッチンペーパーで包み、保存袋に入れて袋の口を閉じる。野菜室で保存する。
ポイント
保存袋はポリ袋で代用可能です。
3
【切ったものを保存する方法】大根はぴったりとラップで包む。野菜室で保存する。
よくある質問
- Q
保存期間はどのくらいですか?
A保存期間の目安は常温の場合1〜2週間、冷蔵庫の場合は10日程度です。切ったものはなるべく早めに使い切りましょう。
- Q
冷凍は可能ですか?
A冷凍も可能です。食べやすい大きさに切り、水気をふきとって冷凍用保存袋に入れて薄く平らにし、空気を抜いて入れて冷凍しましょう。また、すりおろす場合は小分けにしてラップで包み、同様に冷凍しましょう。なるべく冷凍庫から出したらすぐに使用しましょう。凍ったまま調理可能です。保存期間の目安は3〜4週間です。
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