料理の基本!
大根の隠し包丁
厚めの大根を使いたいときにおすすめ!大根の隠し包丁をご紹介です。隠し包丁を入れることで火の通りが良くなり、味が染み込みやすくなります。一手間加えてよりおいしく調理しましょう♪
- 調理時間 -
作り方
1.
大根は横3cm幅の輪切りにし、皮を厚めにむく。切り口の角に包丁の刃をあて、浅くそぐようにして切り落とす(面取り)。
2.
【十字に切り込みを入れる場合】切り口を上にしておき、十字に深さ1cmほどの切り込みを入れる。
TIPS
大根の厚さによって切り込みの深さは調整しましょう。使用する大根の厚さの1/3ほどの深さが目安です。
煮物などでしっかりと火を通し、味を染み込ませたい時におすすめの切り方です。
3.
【格子状に切り込みを入れる場合】切り口を上にしておき、格子状に深さ2mmほどの切り込みを入れる。裏も同様に切り込みを入れる。
TIPS
焼き色をきれいにつけたい時におすすめの切り方です。
細かく切り込みを入れることで、たれがよりからみやすくなります。
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