香川の郷土料理!
しょうゆ豆
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調理時間
約半日
費用目安
400円前後
しょうゆ豆は煎ったそら豆を、砂糖やしょうゆで作った調味液に漬け込んだ江戸時代から伝わる香川県の郷土料理です。香川県では稲の裏作にそら豆がよく作られており、たまたま醤油の壺の中に入ってしまった炒りそら豆がしょうゆ豆の始まりともいわれています。豆を煎ってから漬けることで、口の中でポロッとくだけるような煮豆とは違った食感が楽しめます。 本来は焙烙(ほうろく)という素焼きの瓦で煎りますが、鍋でも同様に作れます♪
- カロリー - 244kcal 
- 炭水化物 - 44.7g 
- 脂質 - 1g 
- たんぱく質 - 14.3g 
- 糖質 - 40g 
- 塩分 - 2.5g 
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
- 1 - 唐辛子はへたを切り落とし、種を取り除く。 
- 2 - 厚手の鍋にそら豆を入れ、表面にうっすらと黒く焼き色がつくまで弱火で30分ほどじっくりと煎って取り出す。 
- 3 - 2の鍋に唐辛子、砂糖、しょうゆ、水を入れて煮立たせる。2のそら豆を熱いうちに戻し入れて混ぜ、火を止める。ふたをして一晩おく。 
- 4 - 3の鍋を中火で熱し、煮立ったら弱火で豆がふくれてやわらかくなるまで20分ほど煮る。 
レビュー
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