本格的な仕上がり♪
生地から作るラザニア
ラザニア生地から手作りするレシピのご紹介!デュラムセモリナ粉の代用として薄力粉でもお作りいただけます。生地は細切りにして生パスタとしてアレンジも可能です!時間をかけてできる手作りならではのもちもちとした味わいは格別です♪
カロリー
971kcal
炭水化物
65.9g
脂質
56.8g
たんぱく質
35g
糖質
61.5g
塩分
4.5g
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
《下準備》耐熱容器にバター(分量外:10g)を塗る。
ポイント
今回型に塗るバターは無塩でも有塩でもお使いいただけます。
2
【ラザニア生地】ボウルにデュラムセモリナ粉を入れ、中央をあける。別のボウルに溶き卵、塩、オリーブオイルを入れて混ぜる(卵液)。デュラムセモリナ粉の中央に卵液を加え、全体がぼろぼろとするまでゴムベラで混ぜる。ひとまとまりにし、ボウルや手に生地がつかなくなるくらいまでこねる。台の上に取り出し、表面が滑らかになるまで5〜10分ほどこねる。ラップで包み、冷蔵庫で2時間ほどおく。
3
【ミートソース】玉ねぎ、にんじんはみじん切りにする。セロリは筋を取り除き、みじん切りにする。にんにくは縦半分に切って芯を取り除き、みじん切りにする。鍋にオリーブオイル、にんにく、玉ねぎを入れて中火で熱し、焼き色をつけながら5〜6分ほどじっくり炒める。にんじん、セロリを加えて油がなじむまで炒め、合いびき肉を加えて肉の色が変わるまで炒める。
4
赤ワインを加えてさっと混ぜ、煮立ったら1分ほど加熱し、○を加えて混ぜる。再び煮立ったらふたをして弱火で15分ほど煮る。ふたを取り、煮汁が少なくなるまでときどき混ぜながら弱めの中火で5分ほど煮詰める。
5
【ホワイトソース】鍋にバターを入れ、弱火で加熱して溶かす。薄力粉を加えてバターになじませるように混ぜ、焦がさないように混ぜながら炒める。フツフツと沸騰し、泡が出てきたら冷たい牛乳を一気に加え、泡立て器で手早く混ぜる。中火で2〜3分混ぜながら加熱してとろみをつけ、塩を加えて混ぜる。
ポイント
冷たい牛乳を使うことで牛乳とルウの温度差ができ、なめらかなソースができます。
6
【ラザニア生地】冷蔵庫から生地を取り出し、全体がやわらかくなるまで軽くこねる。生地を1mm厚さにのばし、半分に切り、ラザニアを焼き上げる耐熱容器の大きさに合わせて食べやすい大きさに切る。
ポイント
しっかりと形作らなくても端なども敷き込めるため、ざっくりと切り分けて大丈夫です。
7
バットにオリーブオイル(分量外:大さじ1)を広げる。鍋に湯をわかし、オリーブオイル(分量外:大さじ1)を入れる。ラザニア生地を1枚ずつ加え、4〜5分ほどゆでて水気を切る。バットに入れてさっと混ぜて広げる。
ポイント
ゆで終わったらオーブンを220℃に予熱し始めましょう。
8
【ラザニア】耐熱容器にホワイトソース、ミートソースを1/5量ずつ重ね、ラザニア1/4量を重ねる。同様に計4回繰り返し、残りのホワイトソース、ミートソースを順に重ねる。ピザ用チーズをのせ、220℃に予熱したオーブンで15〜20分ほど焼く。
ポイント
耐熱容器の大きさによってラザニア生地を敷き込む量や重ねる高さは調整してください。ラザニア生地が余った場合はゆでる前もしくは後に細切りにして生パスタ風にお楽しみいただくこともできます。
9
パセリをちらす。
レビュー
-
- 1,デュラムセモリナ粉は売ってなかったので、薄力粉で作りました。 2,食べないにんじんのみじん切り入れました。 3,赤ワイン100ccは多いと思います。 4,ホワイトソース牛乳は、いつもは温めた牛乳の方法で作っています。 5,ラザニア生地1mm厚さにのばすこと大変でした。 6,ホワイトソース固くて敷くのが大変ですので、牛乳で伸ばしました。 7,生地から作ったことは、ないので良かったと思います。デュラムセモリナ粉で作りたかったです。
ソース・アメリケーヌ