料理の基本!
玉ねぎのみじん切り
玉ねぎのみじん切りは、料理の基本としてさまざまなレシピに登場します。粗めのみじん切りにしたい場合は縦の切り込みを太く入れ、細かくしたい場合は縦の切り込みを細く入れると簡単です。この方法はかなり時短できますので、覚えておくといいでしょう。
- 調理時間 約5分
作り方
1.
玉ねぎはへたとひげ根を切り落として皮をむく。玉ねぎは半分に切り、根元を薄く切る。繊維に沿って、3mm幅程度に細かく切り込みを入れる。
TIPS
根元は切りすぎないようにしましょう。根元を残しておくことにより、玉ねぎがバラつかず切りやすくなります♪
2.
玉ねぎを90度回転させて、横から2〜3箇所深く切り込みを入れる。
TIPS
この時も根元を切り離さないように注意しましょう。
3.
端から薄く切る。根元付近になったら切り口を下にして、同様に切り込みを入れて細かく切り、根元を取り除く。
4.
包丁の先を手で押さえてさらに細かく切る。
よくある質問
- Q
玉ねぎのみじん切りを切るときに涙が出てくるのですがどうしたらいいですか?
A切る前に包丁をよく研いで切れ味を良くして、切るときに包丁を滑らせ、包丁の重さと摩擦で切るように意識すると緩和させることができます。また、よく換気をしておくこともポイントです。
- Q
玉ねぎがみじん切りをしている間に崩れてしまいました。原因は何でしょうか?
A玉ねぎのヒゲ根、根本を切り過ぎてしまった可能性があります。玉ねぎの先までそのほどんどが根本に繋がっているため、それを切り過ぎてしまうと束ねられなくなり、切っている途中に崩れてしまう原因になります。なるべくヒゲ根と根本は薄く切るように意識することがポイントです。
レビュー
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