プチプチ食感がやみつき♪
鯛の子の煮付け
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調理時間
約40分
費用目安
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鯛の子とは鯛の卵のこと。たくさんの卵は、子宝に恵まれるように、という意味があり、主に関西ではおせちに使われます。だしが香るシンプルな味付けが素材の旨味を引き立て、しっかりと味が染み込んだ鯛の子はおつまみとしても格別です♪
手順
1
鯛の子は血合いや黒い筋を包丁の背で皮を切らないようにかき出し、水で洗いキッチンペーパーで水気をふきとる。縦半分に切り込みを入れて開き、2cm幅に切る。
2
ゆずの皮は白い部分をそぐように取り除き、Nの形になるように上下に1本ずつ切り込みを入れる。片方の端をひっくり返すようにしてもう一方にひっかける(折れ松葉)。
ポイント
縦3cm、横1cmほどの、長方形のものを使用しています。
3
鍋にたっぷりの湯をわかし、酒、塩、鯛の子を入れて花が開いたように鯛の子が丸くなるまで2分ほどゆで、水気を切る。
ポイント
鯛の子がかぶるくらいのたっぷりの湯をわかしましょう。
4
3の水を捨て、鍋に☆を入れて煮立たせ、鯛の子を入れて厚手のキッチンペーパーを落としぶたにし、5〜6分ほど煮含める。火をとめて15〜30分ほどおき、味を含ませる。
ポイント
アクがある場合はその都度取り除きましょう。
よくある質問
- Q
鯛の子はどこで手に入りますか?
A鯛の種類にもよりますが、産卵前の早春に出回ることが多いです。関東のスーパーなどでは値段も高めであまり見かけないので通販を利用するのもいいでしょう。
レビュー
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