料理の基本!
ごぼうの保存方法
今回はごぼうの保存方法をご紹介します!煮物やサラダなど、使い勝手のいい根菜のごぼう。独特な香りでお料理の風味をアップしてくれます。湿気と乾燥が苦手なごぼうは一手間かけて風味を日持ちさせましょう!正しく保存すればおいしさ長持ち♪長期に渡って保存したい場合は泥付きごぼうがおすすめです。
手順
1
【泥付きごぼう】新聞紙に包み、冷暗所や野菜室で立てて保存する。
ポイント
長い場合は保存する場所に合わせて切り、新聞紙に包みましょう。
2
【泥無しごぼう】新聞紙に包み、ラップまたはビニール袋に入れ、野菜室で立てて保存する。
ポイント
長い場合は保存する場所に合わせて切り、新聞紙に包みましょう。洗いごぼうは鮮度が落ちやすいので、長期保存の場合は泥付きごぼうがおすすめです。
よくある質問
- Q
保存期間はどのくらいですか?
A保存期間の目安は泥付きの場合1〜2週間、洗いごぼうの場合1週間です。
- Q
冷凍は可能ですか?
A冷凍も可能です。よく洗い、皮付きのままささがきや乱切り、千切りなど使いやすい大きさに切ってかたゆでし、冷ましたら冷凍用保存袋に入れて薄く平らにし、空気を抜いて冷凍しましょう。また、油で炒めたものも同様に冷凍可能です。使用するときは解凍せずに凍ったまま調理可能です。保存期間の目安は2〜3週間です。
「ごぼう」の基本
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